大型トラック 速度抑制装置
大型トラックって速度制限があるんですね。
先日、ラジオで小泉孝太郎さんが紹介されているのを聞いて驚きました。
正確には時速90キロ以上の速度が出ないようにする装置の設置が平成15年9月から義務付けられていました。
これはこれで大型トラックを運転しない人にとっては安心。
でもその一方で、一律に速度制限かけるのってどうなんだろう?とも。
別目線だと自主性の排除。
リスクをなくしたり発生リスクを縮小するのって大事ですが、程度も大事かなとも思います。
人はそれぞれ得手不得手があるので、もっとスピード出しても安全運転できる人もいるだろうし、速度制限つけても危険運転するドライバーもいる。
この辺の匙加減ってとっても大事だなと思います。
これが行き過ぎると、資本主義社会の顔をした裏で、実態は社会主義と変わらない社会に近づくことにもなるのかなと。